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Staff & Dancer 団員プロフィール

顧問:石井清子

Kiyoko Ishii

5歳より踊りの道に入り児童舞踊、モダンダンス等を経て、谷桃子バレエ団設立と同時に入団。ソリスト、プリマとして活躍後、1968年東京シティ・バレエ団設立と同時に参加し、創作活動を開始。1975年文化庁派遣在外研修員としてパリ・オペラ座、シュツットガルトバレエ団、アメリカン・バレエ・シアターにおいて教授法、振付などを学ぶ。生地・江東区で子ども達と当団の恊働による「くるみ割り人形」を名物に育て、バレエ界初の自治体(江東区)との芸術提携を実現。これまでに、「くるみ割り人形」「シンデレラ」「コッペリア」「真夏の夜の夢」「ボレロ」「組曲展覧会の絵」「動物たちのカーニバル」「プレイ・ヴィヴァルディ」「トッカータ」「ノスタルジー」、オペラ「アイーダ」「こうもり」など、50作品以上を発表するほか、1998年より新国立劇場開場記念公演・オペラ「アイーダ」の振付を担当している。主な受賞に、橘秋子記念財団功労賞、江東区文化・スポーツ功労賞受賞、第40回舞踊批評家協会賞、平成23年度文化庁長官表彰など。平成24年東京新聞舞踊芸術賞など。現在、公益財団法人東京シティ・バレエ団評議員、東京シティ・バレエ団顧問、一般財団法人日本バレエ団連盟顧問、舞踊作家協会会員。

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