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「夢は必ずかなうものです」。1994年、私たちのホーム劇場・ティアラこうとうの職員の方がおっしゃった言葉を、私は今でも思い出します。私はそのころ、たくさんの希望を胸に描いていました。 それまで小さな江東区文化センターで毎年行ってきた「くるみ割り人形」の舞台を、いつか大きなホールで、オーケストラ演奏で上演したいという夢。東京シティ・バレエ団が活躍できる劇場をもちたいという夢。バレエの好きな子どもたちに良い学校を作ること。劇場で稽古ができること…。欲張り過ぎと笑われるかも知れないこの夢が、その年に江東区との芸術提携を結んで以来、少しずつかなってきたのす。まさに夢のような話は、一歩一歩誠意を持って歩んできたバレエ団諸氏の努力と共に、多くの方々のさまざまなご協力があって、実現してまいりました。バレエを愛するすべての方に感謝をこめて、私たちはバレエの夢を、これからも描いてまいります。 >>> 続きを読む
1968年6月3日
有馬五郎、石田種生、内田道生、橋本洋、野口辰雄の5名が発起人となり設立
1969年11月21日
石田種生の歓送の意を込め、創作バレエ「鶴の笛」と共に、ロマンティック・バレエ「ジゼル」で第一回自主公演
1995年〜
東京都江東区と事業提携を結び、ティアラこうとう(江東区公会堂)において、年間4回公演(古典バレエ、創作バレエ、区民まつり協賛公演、12月恒例の「くるみ割り人形」)を上演し続けて現在に至る
古典バレエでは「ジゼル」「眠りの森の美女」「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「コッペリア」「シンデレラ」、創作バレエでは「鶴の笛」「せむしの仔馬」「エスメラルダ」「お伽草子」「お夏・清十郎」「綾の鼓」「トッカータ」「オラショ」「第九交響曲」「シェイクスピアの女たち」「ノスタルジー」「メガロブルー」「失われた家族」など (他50作品)
韓国公演(国際交流基金派遣)、アジア芸術祭(香港市政庁主催)、台北市芸術祭(台北市主催)等の海外公演、文化庁、公文協、全国子供劇場、学校の主催公演のほか、イタリア、二期会、藤原歌劇団、新国立オペラ公演助演など。
団員には、海外でも活躍している、石井清子、石田種生をはじめ、金井利久、新進の振付家中島伸欣、ジャクソン国際バレエ・コンクールで銅賞受賞した安達悦子など、文化庁派遣芸術家在外研修員、文化庁国内研修員に選ばれた才能豊かな舞踊手たちを擁している。
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